
ホームステイの受け入れを決めたものの、いざとなると「何をしてあげれば喜ばれるのか」で悩む方は多いです。
豪華な観光プランを組まなくても、ゲストの心に残る体験はたくさんあります。
この記事では、国際結婚家庭が実際に中学生を受け入れたときに「特に喜ばれた」イベント・体験を6つ厳選して紹介します。
- ホームステイのゲストに本当に喜ばれる体験6選
- 各イベントのおすすめ度・所要時間・予算の目安
- 「非日常の観光」より「日本のふつう」が喜ばれる理由
国際結婚家庭の体験から解説します
海外転職LABO編集部
海外転職LABOでは、実体験と編集部リサーチをもとに、現地採用・海外起業・駐在員の3つの視点から海外で働く選択肢を整理しています。
※記事に登場する3人は、編集部の視点を分かりやすく伝えるためのキャラクターです。
現地採用・海外生活・ビザ・保険・語学を担当。
副業・起業・帰国準備・国際結婚・在留資格を担当。
駐在員・家族帯同・海外赴任・帰任後キャリア・税務・年金を担当。
ホームステイ受け入れ|おすすめイベント6選
ゲストに喜ばれるのは「非日常の観光」より「日本のふつうの日常」を共有する体験です。
まずは、受け入れで特に喜ばれた6つのイベントを一覧で確認しましょう。
- テーマパークに行く(ディズニー・USJなど)
- 花火を楽しむ(大会 or 手持ち花火)
- 文化祭に参加する(学校行事見学)
- 農業体験をする(収穫・田植えなど)
- ファミレスで食事する(日本の“ふつう”を体験)
- アニメショップに行く(秋葉原・池袋など)
「特別なこと」を頑張るより、日本の暮らしをそのまま見せるほうが思い出に残ります。
ここからは、ひとつずつ詳しく紹介します。
1. テーマパークに行く(ディズニー・USJなど)
日本旅行のハイライトになる定番。中学生以上なら子ども同士で回れます。
ディズニーやUSJは、写真も動画も映えるので思い出づくりに最適です。
ただし混雑日は体力を消耗しがちなので、事前に回りたいエリアを3つだけ厳選しておくと安心です。
中学生以上なら子ども同士だけで回れるので、ホストファミリーの休憩時間にもなります。
おすすめ度:★★★★★/所要時間:1日/予算目安:高
我が家の体験談
我が家はディズニーランドで送り迎えだけして、あとは子どもたちの自主性に任せました。
お土産話が尽きないほど楽しんで帰ってきました。
2. 花火を楽しむ(大会 or 手持ち花火)
庭や公園でも楽しめる、気軽な日本の夏体験です。
大規模な花火大会は迫力があり喜びも大きいですが、人混みや移動で疲れやすいのが難点です。
気軽に楽しむなら手持ち花火がおすすめ。写真映えもしやすく、短時間でも盛り上がります。
買い物から一緒に行って「どの花火にする?」と選ばせると、体験そのものがイベントになります。
おすすめ度:★★★★☆/所要時間:1〜3時間/予算目安:低〜中
3. 文化祭に参加する(学校行事見学)
普通の旅行では味わえない「学校行事の空気感」が大きな魅力です。
国によっては文化祭そのものが珍しく、特別な体験になります。
言葉が通じなくても、生徒たちが一生懸命に舞台や模擬店を楽しむ姿を見るだけで、「日本の学校に通いたい!」と感じてもらえることもあります。
特に日本留学を考えている学生にとっては、リアルな学校生活をのぞける貴重な機会です。
注意
校外者の入場ルールや写真撮影の可否は、事前に学校へ確認しておきましょう。
おすすめ度:★★★★★/所要時間:半日〜1日/予算目安:低
4. 農業体験をする(収穫・田植えなど)
収穫してすぐ食べるからこそ味わえる、特別な甘さがあります。
都会育ちの子には新鮮な「土に触れる」体験。普通の旅行ではなかなかできないからこそ、強く印象に残ります。
農家や農業法人が行っているイベント、市役所のボランティア募集などをチェックすると参加しやすいです。
収穫後にBBQや試食をセットにすると、満足度が一気に高まります。
おすすめ度:★★★★☆/所要時間:2〜4時間/予算目安:中
我が家の体験談
我が家では梨狩り体験を企画しました。
収穫した梨を食べたときは「自分で採ったから美味しい!」ととても喜んでいました。
5. ファミレスで食事する(日本の“ふつう”を体験)
手軽でも満足度◎。ホスト側の負担軽減と子どもの満足が同時に叶います。
日本人にとってごく普通のファミレス体験も、外国の子どもたちにはとても新鮮で人気です。
特にタブレットでの注文やドリンクバーは「日本ならでは!」と喜ばれるポイント。
ホームステイ中は毎食を手作りするのは大変ですし、外食はコストもかかりがちです。
その点、ファミレスなら価格も抑えられて、ガスト・サイゼリヤ・バーミヤンなどバリエーションも豊富です。
おすすめ度:★★★★☆/所要時間:1〜1.5時間/予算目安:低〜中
6. アニメショップに行く(秋葉原・池袋など)
“宝探し気分”で、半日あっても飽きないほど楽しんでくれます。
日本のアニメ・マンガ文化は海外でも大人気です。
秋葉原や池袋のアニメイトなど大型ショップに行けば、長時間でも飽きずに楽しんでくれます。
「大都市までは行けない」という場合でも、ショッピングモール内のグッズ売り場で十分盛り上がります。
意外な穴場がセカンドストリートのような中古ショップ。掘り出し物を見つける喜びがあり、宝探し感覚で長く楽しめます。
おすすめ度:★★★★★/所要時間:2〜3時間/予算目安:中
受け入れの工夫・体験談はこちら

ホームステイ受け入れの様子
実際の受け入れ方法や料金設定は、体験談の記事で詳しくまとめています。
どのように工夫して受け入れを行ったのか、料金設定をどうしたのかなど、リアルな記録を残しています。
受け入れ前に感じていた不安や、実際に子どもたちが喜んでくれたポイントを知りたい方は、あわせてご覧ください。
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まとめ|日本の日常こそ最高のおもてなし

- ゲストに喜ばれるのは「非日常の観光」より「日本のふつう」
- テーマパーク・花火・文化祭は思い出に残る定番体験
- 農業体験・ファミレス・アニメショップも満足度が高い
- 各イベントは所要時間と予算を見ながら無理なく組み合わせる
ホームステイの受け入れは、特別なイベントを用意しなければと気負う必要はありません。
むしろ、日本の普通の暮らしをそのまま共有することが、ゲストにとって一番の思い出になります。
今回紹介した6つの体験を、ゲストの興味や滞在日数に合わせて組み合わせてみてください。
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